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ひよっこ畑のおはなし

日々のできごと、想い、うれしかったこと、いろんなことを思いついたまま書いていこうとおもいます。

アサヒビール大山崎山荘美術館

お友だちに入場券をいただいたので
行ってきました。
もう何度目かしら?

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山崎の合戦で名高い天王山の中腹、木津・宇治・桂川の三川を望むところに「大山崎山荘」はあります。
大正から昭和初期にかけて関西の実業家、加賀正太郎、自らがイギリスのチューダー様式をもとに別荘として設計しています。その後、山荘は加賀の手を離れ、平成に入って荒廃が著しく(あのあたりを良く知っている友だちが、お化け屋敷のようだったと言ってました)、京都府大山崎の住民をはじめ心ある人から、その保存が切に望まれていました。アサヒビール(株)の樋口廣太郎(当時社長)は、京都府の要請に応えて山荘の修復整備を進め、既存の木材や建具などをそのまま利用、修復補修しながら、建設された当時の姿を取り戻しました。この「大山崎山荘」(登録有形文化財)本館では、民藝運動に参加した河井次郎、濱田庄司、バーナード・リーチの作品を中心に、古陶磁、家具、染色作品などが展示されています。

また絵画を主として展示する目的で、建築家・安藤忠雄設計による新館「地中の宝石箱」(1995年竣工)が、併設されました。

階段を下り左側が、新館入り口
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ここでは、印象派のクロード・モネ晩年の代表作として知られる『睡蓮』の連作が、展示されています。(睡蓮の花びらは、筆で点のようにあっさり描かれていますのに全体をみると美しい睡蓮の花!)
モネは、浮世絵の収集家でもあり、ジヴェル二―の自宅に日本風庭園を造るなど、日本趣味の持ち主としても知られています。この庭園「水の庭」を描いた「睡蓮」は、モネの代表的な連作シリーズ。

これは、大山崎山荘中庭の睡蓮の花
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大山崎山荘では、年に数回の企画展や、地域と連携したイベントが随時開催されています。
また、約5500坪の敷地面積を有する庭園には数多くの植物が配され、四季折々に眼を楽しませてくれます。

中の展示品などは、写真に撮れないので大山崎山荘のブログを見てね。
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/

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室内での喫茶スペースもありますが、2階のテラスを利用して、眺望を楽しめるオープンカフェがあり、お飲物とケーキ等のお菓子をいただきながら、眼下に拡がる三川がこの大山崎の前にて合流し、淀川に名前を変え、大阪方面へと流れていくのを望みみることや、遠く石清水八幡宮を祀る男山。天気に恵まれる日はその奥手に遥か生駒山を望むことができます。

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[ 2011/06/13 20:01 ] 地域情報 | TB(0) | CM(2)
こんばんは。
こういう建物を見ると、ほっとしますね。
しかもまわりの景色も素晴らしい。
山崎といえばサントリー、と答えるほどの飲兵衛ですが・笑。
こういう文化的遺産があるとは思いませんでした。
[ 2011/07/03 20:52 ] [ 編集 ]
こんばんは
千葉の睡蓮の花、すてきでした。
この建物にもこの睡蓮の花がとてもあっていますでしょ。

このあたりは、水もおいしく
お酒造りには、とてもいい地形
とてもおいしいお酒がつくれるのですね。

山崎のサントリー工場では、見学に試飲もできるのですよ。
NANTEIさん、おかわりはできるかどうかわかりません(笑)
[ 2011/07/04 01:23 ] [ 編集 ]
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